デサントジャパン株式会社様
松山様
経営企画部
●決め手は東京オフィス(目白)から至近距離にある利便性と多ブランドの新作を一堂に展示できるスケール感でした。
アパレルの展示会は年に2度、全国のバイヤ-様にご来場いただき、実際に新作のウェアを手に取りながら活発な商談を行うメーカーにとっては半期の売り上げを左右する重要なイベントです。
弊社の特徴の1つが多ブランド展開で、現在は14ブランドを展開しています。今回の展示会ではそのうち6ブランドの新作を発表しましたが、2017 年までは自社のイベントホールでの開催、スペースの関係上、3ブランドずつ2週にわたって行っていました。このため、一部のバイヤ-様には、2週にわたってご来場いただくという時間と手間を取らせてしまう状況が続いていたこと、また、多ブランド展開であることのスケールを感じていただきたい、より多くのバイヤ-様に既存取引ブランド以外のことも知っていただきたいという声が、社内でも徐々に大きくなっていたことから総合展化を目指しました。
今回「ベルサール高田馬場」を使用させていただいた理由は、2つあります。
ひとつめは対象となる6ブランドを1フロアで展開できるスペースがあること。ふたつめはできるだけオフィスから至近な立地であることでした。
東京においては外部の施設を使って展示会をやるという経験が初めてだったので、展示会場の立地は、バイヤ-様の利便性はもちろん、スタッフの利便性のためにも重要でした。例えば、忘れ物ひとつでも自社ホールでしたらすぐに取りに行けるのですが、外部の施設だと立地によっては往復に1~2時間もかかる場合があります。充分な準備はしたうえで臨むものの、想定外のことにもできるだけ対応したい、不安要素を極力小さくしたいと考えました。
弊社は東京の西側に立地していますから、まずは山手線の西側ということで探しました。(社内からはできれば山手線内の駅から徒歩5分圏内くらいが望ましいとか贅沢な希望も多かったです)
とはいえ東京の西側で弊社の展示会が行える規模の施設は、大規模ホールやホテルなどを除くと、数えるほどしかありませんし、その中でも6ブランドを1フロアに展示できる施設は限られていました。
広さ、そして弊社オフィスからドアToドアで30分も要さないという立地。
2つの条件を満たす施設ということで「ベルサール高田馬場」が最適だと判断しました。
その後、関係者を含め、何度も下見をさせていただき(ベルサールの担当者にも快くご対応いただき)、スケジュールの調整や経費なども相談に乗っていただいたうえで、展示会の実施に至りました。
●6ブランドが一堂に会する話題性も相まって、予想を上回る来場者数を記録。
結果としては大成功だったと思っています。
来場者数も1600 名を超え、想定以上の来場者数でした。
もともと東京は2週にわたり開催、大阪は1週での開催ということで、大阪の会場に行かれていた方も、東京で一度に新作が見られるならと、東京会場にご来場いただけたことや、新規のお客様にもお越しいただけたようです。
そういう意味ではバイヤ-様の利便性という目的は達成されたのかなと思います。
スタッフの利便性についても、自社からの距離感はもちろん、会場の設備などにも満足しています。
「ベルサール高田馬場」は、イベントホールは天井高6mの無柱空間なので、開放感があり、入口を入ると、会場全体が目に飛び込んできます。
天井高を活かした大型のプロジェクターでの映像投影に加え、会場の真ん中に大きな商談スペースを置き、周囲を各ブランドの商品で囲むレイアウトなど、今までにないインパクトのある展示方法がとれたことに加え、4tトラックがイベントホール搬入口に直付が可能だったので、搬入出がスムーズ、そのため短時間で行えたことも、スタッフの満足感を高かめたようです。
その他にも、個別商談のために同じフロア内の小室も利用できるなど、自社のイベントホールでは、なかなかできなかったことも実現できました。
今回は、初めての外部施設を利用した展示会ということで、不安もありましたが社内外から好評をいただけてホッとしています。
2019年6月に開催予定の『2020年Spring&Summer』展示会も「ベルサール高田馬場」で開催することに決めました。
その理由は、まずは立地・設備面で満足していること。
そのうえで、今回の反省点をベルサールさんと共有しながら、共により良い展示会を作っていこうという思いからです。
そういう意味では、ベルサールの担当者さんは、私たちの話に真摯に耳を傾け、
私たちの希望を最大限叶えてくれるので、心強いパートナーだと思っています。
●決め手は東京オフィス(目白)から至近距離にある利便性と多ブランドの新作を一堂に展示できるスケール感でした。
アパレルの展示会は年に2度、全国のバイヤ-様にご来場いただき、実際に新作のウェアを手に取りながら活発な商談を行うメーカーにとっては半期の売り上げを左右する重要なイベントです。
弊社の特徴の1つが多ブランド展開で、現在は14ブランドを展開しています。今回の展示会ではそのうち6ブランドの新作を発表しましたが、2017 年までは自社のイベントホールでの開催、スペースの関係上、3ブランドずつ2週にわたって行っていました。このため、一部のバイヤ-様には、2週にわたってご来場いただくという時間と手間を取らせてしまう状況が続いていたこと、また、多ブランド展開であることのスケールを感じていただきたい、より多くのバイヤ-様に既存取引ブランド以外のことも知っていただきたいという声が、社内でも徐々に大きくなっていたことから総合展化を目指しました。
今回「ベルサール高田馬場」を使用させていただいた理由は、2つあります。
ひとつめは対象となる6ブランドを1フロアで展開できるスペースがあること。ふたつめはできるだけオフィスから至近な立地であることでした。
東京においては外部の施設を使って展示会をやるという経験が初めてだったので、展示会場の立地は、バイヤ-様の利便性はもちろん、スタッフの利便性のためにも重要でした。例えば、忘れ物ひとつでも自社ホールでしたらすぐに取りに行けるのですが、外部の施設だと立地によっては往復に1~2時間もかかる場合があります。充分な準備はしたうえで臨むものの、想定外のことにもできるだけ対応したい、不安要素を極力小さくしたいと考えました。
弊社は東京の西側に立地していますから、まずは山手線の西側ということで探しました。(社内からはできれば山手線内の駅から徒歩5分圏内くらいが望ましいとか贅沢な希望も多かったです)
とはいえ東京の西側で弊社の展示会が行える規模の施設は、大規模ホールやホテルなどを除くと、数えるほどしかありませんし、その中でも6ブランドを1フロアに展示できる施設は限られていました。
広さ、そして弊社オフィスからドアToドアで30分も要さないという立地。
2つの条件を満たす施設ということで「ベルサール高田馬場」が最適だと判断しました。
その後、関係者を含め、何度も下見をさせていただき(ベルサールの担当者にも快くご対応いただき)、スケジュールの調整や経費なども相談に乗っていただいたうえで、展示会の実施に至りました。
●6ブランドが一堂に会する話題性も相まって、予想を上回る来場者数を記録。
結果としては大成功だったと思っています。
来場者数も1600 名を超え、想定以上の来場者数でした。
もともと東京は2週にわたり開催、大阪は1週での開催ということで、大阪の会場に行かれていた方も、東京で一度に新作が見られるならと、東京会場にご来場いただけたことや、新規のお客様にもお越しいただけたようです。
そういう意味ではバイヤ-様の利便性という目的は達成されたのかなと思います。
スタッフの利便性についても、自社からの距離感はもちろん、会場の設備などにも満足しています。
「ベルサール高田馬場」は、イベントホールは天井高6mの無柱空間なので、開放感があり、入口を入ると、会場全体が目に飛び込んできます。
天井高を活かした大型のプロジェクターでの映像投影に加え、会場の真ん中に大きな商談スペースを置き、周囲を各ブランドの商品で囲むレイアウトなど、今までにないインパクトのある展示方法がとれたことに加え、4tトラックがイベントホール搬入口に直付が可能だったので、搬入出がスムーズ、そのため短時間で行えたことも、スタッフの満足感を高かめたようです。
その他にも、個別商談のために同じフロア内の小室も利用できるなど、自社のイベントホールでは、なかなかできなかったことも実現できました。
今回は、初めての外部施設を利用した展示会ということで、不安もありましたが社内外から好評をいただけてホッとしています。
2019年6月に開催予定の『2020年Spring&Summer』展示会も「ベルサール高田馬場」で開催することに決めました。
その理由は、まずは立地・設備面で満足していること。
そのうえで、今回の反省点をベルサールさんと共有しながら、共により良い展示会を作っていこうという思いからです。
そういう意味では、ベルサールの担当者さんは、私たちの話に真摯に耳を傾け、
私たちの希望を最大限叶えてくれるので、心強いパートナーだと思っています。