エンターテインメント
会場 | ベルサール渋谷ガーデン |
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開催日時 | 2018年11月17~18日 |
来場者数 | 約6,000人(有料来場者数) |
今回の「Japan Pro Weekend 2018」は、プロボディビルダーへの道にも繋がる日本初の大会。そのため、参加選手数や観客数も予想を上回る動員を記録しました。世界のトップアスリートたちを迎えた会場は熱気に包まれて、海外選手は観客の歓声に感激していました。また、熱い競技と平行して、ファミリー向けのイベントやエキスポ、サイン会&撮影会など、和気あいあいとした雰囲気も来場者には大好評でした。
VOICE
一般社団法人 NPCJ様
庄司 貴之様
会長理事
●世界が注目するイベントを日本で開催する。
大きな問題は会場選びだった。
私どもNPCJは、ボディメイクの成果を競う「NPCJ GRAND PRIX SERIES」を平成27年から毎年開催し、初年度は8会場で始まった大会も今では18会場にまで増え、多くの選手が参加するシリーズに成長しました。そんななかで、丁度1年前にIFBB Professional Leagueと日本におけるプロカードの発行開始と、日本におけるプロ選手参加のワールドクラスのコンテスト開催についての契約が進み、国内で「IFBB Professional League」を初開催することが現実のものとなったのです。そこで問題となったのが会場です。
収容人数で選べば、大きな会場も沢山あるのですが、世界各国から集まる選手の利便性、滞在時のコンディショニング管理、そして何よりも世界に向けての情報発信ということを考えると選べる会場は限られます。そこで私たちが注目したのは“渋谷 SHIBUYA”という街です。
ボディメイクに関心のあるような意識の高い人たちが常に情報を発信し、ホテルなどの施設が近隣に充実していて、初台にある当社運営の「POWERHOUSE GYM」にも山手通り1本という利便性のある場所に立地していたのが「ベルサール渋谷ガーデン」でした。
●国際団体IFBB Professional Leagueの関係者も満足した「Japan Pro Weekend 2018」。
成功の秘訣は、温かな観客の声援と、きめ細かな会場運営だった。
来場者は2日間で約6,000人と、ほとんどが有料だったにもかかわらず多くの方にご来場いただきました。当初は“渋谷”という立地にあるとはいえ、1,000坪超の大型イベントホールを満員にできるか不安でしたが、結果は大成功。IFBB Professional Leagueの関係者も「日本でこれだけのイベントが開催できるのか!」と驚いていました。それというのも1年前にイベント開催の構想が出た時から住友不動産ベルサールの担当者と綿密な打ち合わせを重ねてきた結果だと思っています。
担当の方には、まだ構想の段階から実際に大会へ足を運んでいただき、ミーティングを重ねながら具体的な会場イメージを作り上げていきました。レイアウトはもちろん、照明、音響、舞台装飾など様々な要望を出しましたが、ベルサール側ができる限り対応してくれたので、安心してお任せすることができました。ただ照明の温度(ステージに立つ選手には強烈な光が当たるため)には改善の余地があるかな(笑)。でもそれ以外は本当に満足しています。特に選手の控え室にまで気配りされた設備、運営には多くの外国人選手も感激していました。
●これからもパートナーシップを持った関係を維持し、世界的なイベントに育てていきたい。
早くも来年のイベントに向けて、準備は始まっているのですが、住友不動産ベルサールさんには、今回の反省点も踏まえながら、このイベントを世界で認知される大会へと、一緒に育ててほしいと思っています。そういう意味では “渋谷 SHIBUYA”という情報発信力のある街に位置する「ベルサール渋谷ガーデン」は、私たちのイベントに欠かせない重要なパートナーとなりました。
PLACE
ベルサール渋谷ガーデン
総面積3,500㎡超、計3,200名超収容可能な大規模イベントホール。
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